女子力(って強さを測定するのか弱さを測定するのかよくわからない言葉が日本で流行ってるみたいです)低い私がファッションの話をするのも、はばかられますが。物価の高い日本では特に活用したい、古着屋さんのお話。
出国前には郊外の古着屋さんでゆかたや和装小物を仕入れてきました。私が来店した当時の情報で恐縮ですが、そういう季節でもないのに(郊外で店舗が広いせい?)質の良いゆかた色々選び放題でした。和装小物がたしか百円から、投売り状態だった気がします。今回のパーティーでは、のらりくらりかわしましたが、たまに事前に『私にも着付けてよ』って頼んでくるマレーシア人が居るので、自分用プラスもう一人分ぐらい持っておきたいもの。
一時帰国で都内のホテルに居る間(=ペナー氏が会社に行っている頃)、私は友達と遊びに行ったりしていて郊外まで出られなかったのですが。代わりに都会の古着屋さんには寄りました。都会のお店は狭くて着物は扱ってないものですけど。マレーシアと違って日本が寒くて、それも予想以上に冷え込んで、服が足りなかったからです。冬服も古着屋さんでなら数百円という安値で買えますよ。でも、ペナンに持って帰る意味がありません。そこで、夏服にこだわりました。
日本人駐在員の精神的支柱、NHKワールドプレミアムで、たまたま山ガールなる女性の今時ファッションというのを海外でも見ることが出来ていました。変な例えをすると、じゃんけん連続10回負けても大丈夫そうな枚数、重ね着していたはずです。あんな感じで私もマレーシアでも使える薄さの服を重ねるべく、古着屋さんで激安アイテムを1つ300円でゲットしてきました。
日本でチュニックというヒラヒラしたトップスが流行りだして5年以上たつじゃないですか。その後も、いい大人だけどヒラヒラとした少女のような服を堂々と着るというブームが続いていたはずです。だから安心して、少女のようにヒラヒラした、Aラインで肩ひもの細い夏用ワンピースをペナンに戻ってからも着てみたのです。本当にいい大人なので、一枚で着るとかせずに、かわいい形のポロシャツを中に着ていました。オネーチャンっぽい着こなしでない分、余計に少女っぽい感じになり、それなりに満足していました。
よーく考えたら、マレーシアの流行は5年前の日本にまだ追いついてなかったんですよね。ちょっと珍しい格好だったようです。馴染みの中華料理屋に行くと、よく戻ってきてくれた…と、お店の奥さんの愛想がいいです。なぜか、セルフサービスのはずなのにスープをよそうとか急須のお茶を注ぐとか、全部やってくれました。少女の格好だからって、子供みたいに何から何まで世話してもらっちゃって、悪いですね〜。
『そのお腹、ベイビーが出来たのね^^』そう来たか!日本で食べまくってきたので2キロ太ったのは事実ですが、お腹のラインの出ないデザインの服です。そもそも私は一時帰国する前からお腹ぽっこり太ってましたし。『Only fat....』ファット=太っている(形容詞)・脂肪(名詞)って意味があったと思うので言ってみると、『申し訳ないこと言っちゃった』顔をされたので、通じたようです。
マレーシア在住の駐在妻さんたちにおかれましては、妊婦さんでなかろうと、いい歳をしていようと、日本人女性はヒラヒラした少女っぽい服を着るのがオシャレなのよ!と、服装で私を応援して頂けましたら幸いです。薄手で膝丈のヒラヒラしたワンピース、ペナンの暑い気候に合ってて着心地は最高です。早く流行が私たちについてきて欲しいものです。
2012年05月10日
古着は最高です
posted by ペナン=ペナー=ペナニスト at 00:07| マレーシア駐在員と衣服
2012年05月07日
トイレに強くなる
一時帰国休暇で日本に居る間、成長した自分に気付きました。私、マレーシアで少し強くなっていたみたいです。トイレに…。
駐在妻って、『お勤めしなくていいけど最低限の品位だけは保ってて欲しい』って期待されている気がしますし。調子に乗ってしまいそうなので目立つ所ではばかられるような話題(はばかり)はしないことにします。
『いえ、食事は済ませましたし、マレーシア生活を語る上で本当は外せない、マレーシア独特のお手洗いの話題、覚悟して読みます!』って方はクリックして先へお進み下さい。…いかがわしいサイトみたいになってきました。
もうちょっと上品そうなみなさんのブログを読みに行ける出口を作っておきましたので、今回パスする方は、このへんで。

トイレの話題にお付き合い頂ける方は、続きでどうぞ。続きを読む
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posted by ペナン=ペナー=ペナニスト at 18:22| 海外駐在妻よもやま話
2012年04月26日
ゆかたで車を
ブログ記事更新していないうちに当然色々あったのですが。古い話から順番に書いていきたいと思います。
和装で自動車に乗車。コツが必要な話ですが、私は二つしか知りませんでした。まず、【先に乗って奥へ詰めろと言われたら断固拒否すること】。レディーファーストで気遣って下さった男性には柔らかい態度で申し出る方が良いかも知れませんが。
次に、【お尻から乗って頭を最後に】。焦って顔を突っ込むような姿で乗車すると足を入れるのに往生します。折り曲げるようにして体の中心部を先に車内に入れておけば、頭部もつま先も体重に引っ張られて自然と入ります。椅子取りゲームの要領です。
二つも知っていれば十分だろうと高をくくってペナー氏の運転する車の助手席に乗っていました。当然、シートベルト着用。このままパーティー会場まで二時間のドライブ、あ〜窮屈です。途中で先輩駐在妻さんのご自宅に寄り、後部座席に乗り込んで頂きました。『あっ、帯そのままで座ってるんですね。』
以前、この方のご主人にも言われたような気がします。『車の中で帯ほどく訳にもいきませんから。』当然のように答えると、意外なヒントを頂けました。『結び目を前に回せばラクに座れると思いますが。』やってみると…何てラクなんでしょう!シートベルトの圧力に反発しながら浅く腰掛けて力む必要がなくなりました。コレって常識だったんですか?常識かも知れませんが、帯を結ぶ時と同様、右へ右へと回さないと着崩れします…と、一応書いておきます。


出かける時には忘れてしまう、ほぼ門外不出状態の我が家のデジカメはパーティーの間もお留守番。私は写真撮影すらせず、ひたすら美味しくご飯食べていました(例年と比較するのが失礼にあたるぐらい、お料理の美味しい会場でした)。ペナー氏は楽しく飲んでいたことぐらいしか覚えてないと申しております。どこをどう切り取ったらこう写るのか?日本から来ていた社長と先輩駐在妻さんが、私たちが立派に公務遂行しているかのように見える写真をいつのまにか撮っていて下さったので、それは実家に送って格好が付きました(ありがとうございました)。
たまたま飲酒の習慣が無いので飲んでいなかっただけですが。私は飲んだペナー氏に代わって帰りに運転しなければならなかったのでした。それを予見していれば道を覚えながら気を張って助手席に乗っていたのですが…。小さめの社用車に乗って来られた先輩駐在員さんから車のキーを受け取りました。『ゆかた姿で運転することになるなんて…トホホ。』『笑い事じゃないですよ、ちゃんと気をつけて運転して下さいよ。』『下駄でですか?』『もちろん裸足で!』
他人が土足で踏んだアクセルを裸足で踏むなんて屈辱…。そう思いかけましたが、この駐在員さんが浴衣に裸足で運転してきたということは…私の直前は裸足だったということで、室内に裸足で居るようなものです。足の問題はクリア出来たし、往路と同様、帯を前に回して運転することにしました。オロオロと走っていると、後ろからクラクションが聞こえました。マイカーで来られた社員さんが、『ついてきて』ってサインを送って下さったようです。
お陰様で高速道路の入り口まで何の迷いもなく来ることが出来ました。マレーシアの高速道路、Smart TAGには慣れてきたつもりですが、そこはTouch 'n Goしか無い入り口だったので、プリペイドカードを直接センサーにタッチさせなければなりませんでした。運転に不慣れな主婦が駐車場の発券機の前でモタモタしているような感じです。寄せ方が足りず、カードが届きませんでした。身を乗り出そうとしたら頭のかんざしが邪魔だったり前に回した帯が引っかかったり。仕方なく、一旦シートベルトを外して窓から上半身乗り出して接触、慌てて戻って運転しました。後続車が居なくて良かったです。
そんな感じで深夜にヨロヨロ運転して自宅に到着したのは日付変わって1時ぐらいだったような。翌朝、ペナー氏は迎えに来て頂いた上司の車に乗ってゴルフに出かけましたが、私は会社に返す車を洗っただけでドッと疲れてしまいました。この車を使って午後からでもお出かけ出来たのですが。
韓国からお越しのご夫婦、観光に行きませんかと誘ってみたら、『暑いし疲れてるから家で休んどく。』って断られていました。断られてて良かったわーと思いながら、私も家で休んでいました。知らない道をゆかたで運転するって疲れるものですね。
和装で自動車に乗車。コツが必要な話ですが、私は二つしか知りませんでした。まず、【先に乗って奥へ詰めろと言われたら断固拒否すること】。レディーファーストで気遣って下さった男性には柔らかい態度で申し出る方が良いかも知れませんが。
次に、【お尻から乗って頭を最後に】。焦って顔を突っ込むような姿で乗車すると足を入れるのに往生します。折り曲げるようにして体の中心部を先に車内に入れておけば、頭部もつま先も体重に引っ張られて自然と入ります。椅子取りゲームの要領です。
二つも知っていれば十分だろうと高をくくってペナー氏の運転する車の助手席に乗っていました。当然、シートベルト着用。このままパーティー会場まで二時間のドライブ、あ〜窮屈です。途中で先輩駐在妻さんのご自宅に寄り、後部座席に乗り込んで頂きました。『あっ、帯そのままで座ってるんですね。』
以前、この方のご主人にも言われたような気がします。『車の中で帯ほどく訳にもいきませんから。』当然のように答えると、意外なヒントを頂けました。『結び目を前に回せばラクに座れると思いますが。』やってみると…何てラクなんでしょう!シートベルトの圧力に反発しながら浅く腰掛けて力む必要がなくなりました。コレって常識だったんですか?常識かも知れませんが、帯を結ぶ時と同様、右へ右へと回さないと着崩れします…と、一応書いておきます。
出かける時には忘れてしまう、ほぼ門外不出状態の我が家のデジカメはパーティーの間もお留守番。私は写真撮影すらせず、ひたすら美味しくご飯食べていました(例年と比較するのが失礼にあたるぐらい、お料理の美味しい会場でした)。ペナー氏は楽しく飲んでいたことぐらいしか覚えてないと申しております。どこをどう切り取ったらこう写るのか?日本から来ていた社長と先輩駐在妻さんが、私たちが立派に公務遂行しているかのように見える写真をいつのまにか撮っていて下さったので、それは実家に送って格好が付きました(ありがとうございました)。
たまたま飲酒の習慣が無いので飲んでいなかっただけですが。私は飲んだペナー氏に代わって帰りに運転しなければならなかったのでした。それを予見していれば道を覚えながら気を張って助手席に乗っていたのですが…。小さめの社用車に乗って来られた先輩駐在員さんから車のキーを受け取りました。『ゆかた姿で運転することになるなんて…トホホ。』『笑い事じゃないですよ、ちゃんと気をつけて運転して下さいよ。』『下駄でですか?』『もちろん裸足で!』
他人が土足で踏んだアクセルを裸足で踏むなんて屈辱…。そう思いかけましたが、この駐在員さんが浴衣に裸足で運転してきたということは…私の直前は裸足だったということで、室内に裸足で居るようなものです。足の問題はクリア出来たし、往路と同様、帯を前に回して運転することにしました。オロオロと走っていると、後ろからクラクションが聞こえました。マイカーで来られた社員さんが、『ついてきて』ってサインを送って下さったようです。
お陰様で高速道路の入り口まで何の迷いもなく来ることが出来ました。マレーシアの高速道路、Smart TAGには慣れてきたつもりですが、そこはTouch 'n Goしか無い入り口だったので、プリペイドカードを直接センサーにタッチさせなければなりませんでした。運転に不慣れな主婦が駐車場の発券機の前でモタモタしているような感じです。寄せ方が足りず、カードが届きませんでした。身を乗り出そうとしたら頭のかんざしが邪魔だったり前に回した帯が引っかかったり。仕方なく、一旦シートベルトを外して窓から上半身乗り出して接触、慌てて戻って運転しました。後続車が居なくて良かったです。
そんな感じで深夜にヨロヨロ運転して自宅に到着したのは日付変わって1時ぐらいだったような。翌朝、ペナー氏は迎えに来て頂いた上司の車に乗ってゴルフに出かけましたが、私は会社に返す車を洗っただけでドッと疲れてしまいました。この車を使って午後からでもお出かけ出来たのですが。
韓国からお越しのご夫婦、観光に行きませんかと誘ってみたら、『暑いし疲れてるから家で休んどく。』って断られていました。断られてて良かったわーと思いながら、私も家で休んでいました。知らない道をゆかたで運転するって疲れるものですね。
posted by ペナン=ペナー=ペナニスト at 16:24| マレーシア駐在員と衣服


